会長
尾野村 孝
(おのむら たかし)
外国航路の料理長として勤務し、食材の判断には、一切の妥協がありません。
上島町の獣肉処理加工施設では、他の獣肉施設に比べ1頭当たりから採れるイノシシ肉の量が少ないのは、会長の厳しい判断の結果からでもあります。
弓削のイノシシ捕獲隊の隊長として常に捕獲の最前線で活動しており、捕獲したイノシシの状態をその場で判断、加工に適さないと判断した場合は、絶対に加工させないように指示もしております。
精肉・販売責任者
村上 侃
(むらかみ すなお)
外国航路の料理長として勤務し、現在も屋形船の料理長として勤務。精肉処理の担当。外国航路の料理長時代は、厳しい料理長として勤務され、精肉中に怪しいと判断された部位はすべて破棄、肉のスライスからミンチまで現在も厳しく加工されています。
弓削捕獲隊の隊員として、現在活動中。年間100頭近く捕獲するイノシシ捕獲名人でもあり、イノシシ肉の知識も加工会No.1です。
精肉担当
尾野村 敦視
(おのむら あつみ)
弓削島で最初に猪を捕獲した弓削捕獲隊の隊員。当時誰も捕獲知識すらない時に、自分で発案した罠で猪を捕獲し、捕獲した時の豪快な話は今でも捕獲隊で盛り上がる話題の持ち主です。
また、上島町で最初に猪を精肉した人でもあります。現在も最前線で猪捕獲活動と精肉活動に従事しています。